2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

タートルアイランド。

蔵王龍岩祭では雨だったこともあって、あまりバンドを見たりはしなかったんだけど、数少ない見たバンドの中でタートルアイランドは最高だった。 メンバーは何人いただろうか。 ボーカル、和太鼓、横笛、タム、大太鼓、ドラムセット、ギター二人、ベース、鉦…

蔵王龍岩祭

蔵王のスキー場でやる音楽祭に来ている。 見にきたというより飛び入りステージに出るためにきた感じです。 ゲレンデと駐車場とかにステージがあって、今年は店が多い。バンドとDJが半々くらいかな。見たいのはGAGLEとタートルアイランド。 今は同時開催モズ…

置いていても傘。

昨日、帰宅した時に傘を乾かすために玄関のすぐ外に置いといた。折り畳みだし、取っ手が棒状で掛けられないから地面に置いといたんだけど。 さっきそれをひょいとやったら虫が三びき隠れていた様でにょろかさーと出てきた。 昨日のは結構強い雨だった。部屋…

田中圭一『神罰』

神罰―田中圭一最低漫画全集 (Cue comics)作者: 田中圭一出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2002/08/01メディア: コミック購入: 18人 クリック: 314回この商品を含むブログ (139件) を見る「訴えます」のオビに、「訴えないでください」の表紙で既に…

パリ―ニューヨーク20世紀絵画の流れ フランシス・リーマン・ロブ・アートセンター所蔵品展

山形美術館にて。めったに無い機会なのに忘れそうになってて危なかった。31日まで。授業で扱って自分も見ていたのがヨーロッパの風景画ばかりだったので、アメリカの風景画というのが新鮮だった。曇りが無く、抒情性みたいのは感じなかった。俺は冬とか暗い…

R.P.ファインマン『困ります、ファインマンさん』とエビフライ。

前作『ご冗談でしょう、ファインマンさん』の感想はこちら。訳者あとがきによると、アメリカより先に日本で出版されたそーな。 確かに日本の話は何回か出てきて、かなりファインマンさんは日本のことが好きな様な描写だったけど、そんな事もあるもんなのね。…

なかがわしようこという人物について。

すごーく今更感はあるのだが、しょこたんブログを見るのが好きになった。話題になった位の頃から知っていたけど、最近になって何故かブログを見る頻度があがったのだ。 かわいいとは思ってたんだけど、それ以上に何が良くて見ているのか。 たぶん、ブログに…

the end of summer time,tighten tide,怠惰な態度。

山形に帰ってきたよ。今では帰ってきた、という感覚になったのか。いつの間にか。宮城にも帰る、という表現をしてる気もするんだけど。実家からいただいてきた野菜群をそのまま後輩宅へ持っていく。八月前半にヒモの様にゴハンのお世話になっていたので少し…

「写★新世界」とパル子の御開帳、バンドT。

今日は仙台メディアテークで行われていた「写★新世界」という写真展に行った。パリ、ニューヨーク、東京、上海という区分で展示されていたのだが、上海パートはほとんどが絵画だった、何故? セレクトに都市以外でどれくらいの意図があるかは分からないけれ…

徘徊、杜王町。

今日は杜王町の観光地に行ってきた。二つ共に9年位住んでいるのに行った事の無かった場所だ。一つは花京院通り郵便局。前を通った事はあったが、訪れたのは初めてだ。結局前を通ったのと大して変わらなかったが。ちなみに写真のバケモノは、喋る岩である。デ…

森岡正博『草食系男子の恋愛学』

立ち読みで済ませようとしたけど、側に置いておいた方が良いよ、と誰かが語りかけてきたので購入。 こういう本を買うのが初めてだったので、ちょっと気恥ずかしかった。あとイラストが浅野いにおなのは分かりやすいというかあざといというか。 [rakuten:book…

『日常』三巻への細かなツッコミ

とこから突っ込んでイイか分からないこのマンガだけど、さりげない所にあるのを気付いただけ挙げてみる。 ストーリーに関係無い所にあるギャグや小ネタ。まずは表紙、俺も好きな紀文の豆乳(らしきパッケージ)が二つ職員室の机の上にある。同じく表紙、机の上…

武富健治『鈴木先生』五巻

鈴木先生 5 (アクションコミックス)作者: 武富健治出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/07/11メディア: コミック購入: 9人 クリック: 45回この商品を含むブログ (80件) を見る止まらない過激。 教育問題を考えさせられる事以上にやはりマンガとして面白すぎ…

「水曜どうでしょう 原付ベトナム縦断1800km」

どうでしょう最初のシリーズの最終回。 映像は全部で四時間。今日は見なかったけど、本編まるごとコメンタリーがあるので、その二倍の長さがある事になる。タイトルに全部あるけど、旅は全部で六日間1800km、ベトナムのハノイからホーチミンまで。とにかくカ…

あらゐけいいち『日常』三巻

日常 (3) (角川コミックス・エース 181-3)作者: あらゐけいいち出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/07/26メディア: コミック購入: 8人 クリック: 99回この商品を含むブログ (96件) を見る相変わらずの面白さ。ギャグマンガで普通に笑…

高校の同窓会に行ってきた。

卒業以来初の同窓会があった。 そんなに期待して行かなかったのだが、結構楽しかった。時の力か酒の力なのかコミュニケーション能力とやらが上がったのか分からないが、高校の時は全然絡まなかった人とも結構喋れるものである。お姫様キャラの女の子がいて、…

うみ風景。

母の実家に来ている。今はケータイから書いているのだが、ついこないだまでauの電波は入らなかったような所。海と山がある場所。農家であり漁師だから、ご飯や野菜は大体が作ったものだ。 それ以外にも食料買い込んであるし、食べきれないほどすすめられる。…

JUDY AND MARY「POP LIFE」

捨て曲無し、とハッキリ言えるクオリティ。全ての曲がカラフルで、バリエーション豊か。 YUKIというマスコットによって「かわいい」音楽みたいな皮を被ってはいるがそれは魅力の一端に過ぎない。 逆に俺は歌詞が微妙だと思う事があるな。フツーのラブソング過…

ダイアトニック・コンサーティナ

実家へ帰って、久々に弟と会う。 今まで音楽をやったこと無かったのにヤツは面白い楽器を始めていた。ダイアトニック・コンサーティナというらしい。 なんでもケルト音楽にはまっちゃったらしいが、楽器を買うにまで至るとは。スゴく嬉しい。マイナーな楽器…

刈谷剛彦『知的複眼思考法』

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)作者: 苅谷剛彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/05/20メディア: 文庫購入: 64人 クリック: 567回この商品を含むブログ (213件) を見る自分の頭で、常識に捕われず思考する方法を書いて…

サントリー うまさバクハツ炭酸ボンベ」

なかなか凝ったパッケージ。凝っているというのは小難しいという意味じゃなくて、明快につくりこんであるという意味。確かにボンベっぽいもんな。 金属の感じとかスプレーふうの字体。あとは画像の爆発バーコードが面白い。最近は色んなデザインバーコードが…

「バックトゥザフューチャー」

友人達と鑑賞会をした。久々に見たが、三回くらい見ているハズなのに全然覚えていなかった。思ってたより楽しかった。名作には名作と呼ばれるワケがある。伏線の回収の仕方と裏切り方が絶妙だと思う。過去と現在とでリンクしている所も色々細かくって、面白…

休日に訪れる何か。あるいはむなしさ。

昨日は大学でのライブがあって、その後打ち上げ→宅飲み→朝帰る。寝る。夕方起きる。 宅飲みとは言っても、みんなでyoutubeのバカ映像見たり、空耳アワーみたり映画見てた時間がほとんどだった。映画、『ゾルタン星人』はなかなか面白く見れた。少しずつ謎が…

ほめられる。

今日は大学でライブがあった。五つも出たので、いつもより強く実感したんだけど、やはり自分の評価と人の評価は違う事が多い。よく言われる話だけど。いまいちだったかな、と思うとほめられたりする。逆に自分でもなかなか上手くいった、とある程度自信を持…

サマーコンサート08(の前日)080808

明日は大学で音楽サークルのライブがある。 久々に多くのバンドで出演。計五回。しかも順番の最後に三連チャンというハードっぷり。もちろんライブ自体も長丁場ではあるが、コレくらいで参る訳にはいかない。 演奏も全力でやらなきゃ意味が無い。目にモノ言…

BEFORE THE MATSURI

今日は仙台七夕と山形の花笠というお祭りがあった。別にどちらも行ってない。自分はというと学校でバンドの練習をして、レポートを書いていただけだ。SEX PISTOLSとグリム童話。 200年前のお話を読んでいるんだから、30年前の音楽をやるなんてちっともおかし…

羽海野チカ『ハチミツとクローバー』

今更ながら一気に読んで、感情のまとまりが付かず、上手く言えないんだけど、なんつーの、こう、モヤモヤっと、ムズムズと、あんびヴぁれんとで、泣きそうになったり、感心してみたり、ああ俺大学生なんだよなって思って、つっ走るとか大切な人とか勇気とか…

Googleマップのストリートビューが怖い。スゴイ。

各所で騒がれているけど、ホントにスゴい。今日、日本版がリリースらしい。 全人類に教えたいほどスゴイ。どんなものかというと、3Dゲームの主人公視点の様に実際の地図が旅できる。 グーグルアースにもたまげたけど、あれはあくまで地図だった。 こんどの…

黒娜さかき『青春♂ソバット』

青春・ソバット 1 (IKKI COMICS)作者: 黒娜さかき出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/01メディア: コミック購入: 4人 クリック: 82回この商品を含むブログ (37件) を見る童貞とゲイの高校生二人のお話。童貞の方、有田は相手に対する感情がもしかして恋…

ファインマン『ご冗談でしょう、ファインマンさん』I,II

ご冗談でしょう、ファインマンさん(上) (岩波現代文庫) [ リチャード・フィリップス・ファインマン ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,296円サブタイトルはノーベル賞物理学者の自伝、であるが…