2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年の終わりの悩みとて

終わり無き世はめでたい、と言っても、私はいずれ必ず死ぬから、世界が終わらなくても私という窓は閉じてしまう。 だから、せめて、その窓が閉じるまでは、楽しい世界が見えているといいです。 世の終わりがあるかどうか、それ自体にはあまり興味が無い。面…

正栄食品「柿の種チョコ」

どこかで聞いたことのある会社名だと思ったら、あの衝撃の炭酸スナック「ライフガードスナック」を作った会社だ。 チョコがそんなに甘くない感じ。 柿の種の風味はまぁまぁで、辛くは無い。こうなってしまうともはやミスマッチの妙などはあまり感じられなく…

よろしく哀愁

今日知った曲だけど、80年代ハードロック的に良い曲過ぎるので紹介する。 Annihilator - Sounds Good To Me アナイアレイターはスラッシュメタルバンドって認識だっただけに、そのギャップとはずしの無い良い曲っぷりに泣いた。 テンポは別に遅くないけど、…

宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』

ゆびさきミルクティー 1 (ジェッツコミックス)作者: 宮野ともちか出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2003/07/29メディア: コミック購入: 2人 クリック: 127回この商品を含むブログ (114件) を見るとりあえず五巻まで読んだ。 女装が趣味の主人公、周りの人物は…

木村紺『からん』

からん(1) (アフタヌーンKC)作者: 木村紺出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/23メディア: コミック購入: 5人 クリック: 33回この商品を含むブログ (62件) を見る『神戸在住』、まだ一冊しか出ていない『巨娘』に続き、何が出てくるのかと思ったらなんと…

渡辺製菓「まころん」

性行率が最も高いと言われる数時間に入る頃、私はナニをしていたかと言うとヤマザワというスーパーに居たわけで。 なんかちっとは贅沢をしてみようかな、いつもは買わない値段のものを買ってみようかな、なんて思っていた。 一つはチャーシュー。200gをまる…

クリスマスライブ

明日12月23日天皇誕生日、クリスマスライブに参加します。サンタと言えばアカなのに、天皇誕生日。 山形大学学生会館第一集会室にて朝の十時から夕方くらいまで。 すいません、前日というか当日告知で。外に宣伝するという発想が無かった。 自分の出番は最後…

アイヤー、一年。

大体毎日ブログを書き続けて今日一年です。読んでくださる皆さんありがとうございます。 基本的には自分のために書いていますが、やはり見てくれる人がいるとこんな自分でも少しはきちんと書こうとするらしいですね。 一年よく続いたな、と思うと共に別に何…

美研展を見に行った。

山形大学地域教育文化学部文化創造学科造形芸術コースの展示会を見に行った。テーマは「挑戦・芸術・進化論」 山形市内、ナナビーンズの六階ギャラリーにて。 浅野奈実《挑戦的》 こちらを向くカメレオン。 カメレオンというと色彩的な遊び、いわゆる「カラ…

丸五そばのもり天

山形市役所裏の丸五そば。大学前にもあるんだけど、こっちの方が好きかな。 店の中は結構広くていつも人で賑わっている。 食券式なのが少し残念だが、出てくるのが超速。カップ麺より速い。 盛り天、というと山形ではゲソ天のセットのことなのだ。 食うを急…

UHA味覚糖『忍者めし 梅かつお味』

「現代忍者たちの小腹満たし」らしい。パッケージにはパンツスーツ姿なのに、忍者の被りと刀を背負ったメガネ女性、なかなかユーモラスでよろしい。 旨味シゲキックスを名乗る通り、シゲキックスを更に固く小さくした様な食感。梅味はいいんだけど、意外とカ…

ブレッカーブラザーズ『ヘヴィメタルビバップ』

ヘヴィー・メタル・ビバップ(紙ジャケット仕様)アーティスト: ブレッカー・ブラザーズ出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2007/05/23メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る中心メンバーブレッカー兄弟の弟、サックス奏者のランディブ…

セイワ食品「柿の種チョコレート」

セーブオンというコンビニの百円菓子シリーズ。 一番スタンダードだと思われるでん六の柿の柿チョコより、少し甘さが控えめな気がする。それで柿の種の風味がほんのり強い。全く辛くは無いけど。 無難ではあるけど、かなり好み。いかんせんその差が「気のせ…

どんべえのどんどん焼き

以前も書いた、山形市六日町にあるどんべえ。山形独自?の粉モン、どんどん焼き。それ以外のメニューは焼きそばとか煮込みとかそばとか色々。店の中でも食べられるし、どんどん焼きは勿論持ち帰り出来る。 高校が近いので客は若い。あと安いし、腹一杯になる…

竹富健治『鈴木先生 六巻』

鈴木先生 6 (アクションコミックス)作者: 武富健治出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/11/28メディア: コミック購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (71件) を見る五巻の最後、夏祭りで生徒たちに彼女との「できちゃった」を知られた鈴木先生は…

THE ALTERNETIVE JOY VOL.4に行ってきた。

山形、サンディニスタにて、友人が企画するライブイベントへ行ってきた。 BOLT STEIN/COLOR BLINDのスプリットとSTAND OUR GROUND 2008というコンピのレコ発。 出演バンドは11という事で、15時から22時までの長丁場だった。しかし、全体的にジャンルも偏って…

岩明均『骨の音』

新装版 骨の音 (KCデラックス)作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/03/18メディア: コミック購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (20件) を見る超名作『奇生獣』で有名な岩明均の短編集。デビュー作を含むということだが、そのデビュ…

手塚治虫『アドルフに告ぐ』

アドルフに告ぐ(1) (手塚治虫漫画全集)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/06/14メディア: コミック購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (91件) を見るあのヒトラーを含む三人のアドルフの話。点と点とが繋がり、線になり、そして…

相原コージ『コージ苑第二版』

コージ苑 第二版作者: 相原コージ出版社/メーカー: 小学館発売日: 1988/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る一ページごとにある単語の意味とそれをテーマにした四コマを載せるというカタチ。 意味の解説と用例にも…

相原コージ『文化人類ぎゃぐ』

文化人類ぎゃぐ (双葉文庫―名作シリーズ)作者: 相原コージ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1997/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見るあるあるネタ→過激化→それはねーよ。の繰り返し。 あとはほんっとーにしょうもないくだらない下ネタの連発…

ローソン「ターキーレンジャーチップス ワサビフレーバー」

ローソンとゴールデンエッグスのコラボ。 パッケージ裏に商品保護のため袋が少し大きめになっております、なんて一文が潔いのだか悪いんだか。確かに他のポテチに比べると少ないけど、一人で食べるならこれくらいで十分。 ワサビ味のチップスといえば、あの…

イングヴェイ・マルムスティーン「セヴンスサイン」

セヴンス・サインアーティスト: イングヴェイ・マルムスティーン出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1994/02/18メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (16件) を見るお豚様ことインギー様の名盤。全部聴いてはいないけど、俺はコレが一番好…

山本直樹『堀田HOTTA』

HOTTA 堀田 (F×COMICS)作者: 山本直樹出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2003/09/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 57回この商品を含むブログ (16件) を見るこの人の作品の多くに共通している様に思えることがある。それはセックスは…

無印良品「激辛柿の種チョコチーズ味」

何やら名前だけ見てもワケわかんない食べ物である事は想像がつくだろう。 何それ?もはや無印良品ぽくない。しかしそのチャレンジは好き、だから買う。要するに辛いチーズおかきみたいなもんなんだけど、もはやチョコ分は無いので、ホント名前が紛らわしい。…

よしながふみ『それを言ったらおしまいよ』

それを言ったらおしまいよ (F×comics)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2004/01/24メディア: コミック購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (79件) を見るオムニバス形式。 SF系の話が二つあって意外だった。 ひとつは、発明家…

ファッションショーを見に行った。

地元の専門学校が開催するファッションショー。正直あまり期待していなかったが、一つ一つがコンパクトにまとめられていたので飽きずに見れたかな。 全体の印象としては、スタイル良い人はポージング、目線も良いということ。ステージに上がっていた人たちは…

フリトレー&マルちゃん「赤いきつね味コーンチップス」

コラボ商品。ドリトス。まだ食べていないけど、緑のたぬきはチートスふうのルックス。自分はこのドリトスというスナック菓子が結構好きで、スナック菓子を食べたいと思う事があればほぼ迷わずドリトスだ。たまにわさビーフ。フリトレーは最近やたら頑張って…

小林秀雄『モオツァルト』

小林秀雄全集〈第8巻〉無常といふ事・モオツアルト (1967年)作者: 小林秀雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1967メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る何故今まで手を出さなかったんだ、小林秀雄。思っていたよりずっと読みやすくて面…