孤独のグルメ 【新装版】作者: 久住昌之,谷口ジロー出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/22メディア: コミック購入: 59人 クリック: 1,251回この商品を含むブログ (445件) を見るついに読んだ。 ハードボイルド食事漫画。 作画はよくあるサラリーマンマ…

一週間ほど本屋に行っていなかったし、植草甚一を読んだし、触発されて本屋へ向かって歩く。まずは古本屋｢香澄堂」へ向かう。 途中、｢塋玉堂」でどら焼を食べる。有名店らしいのだが入ったのははじめて。オーソドックスで季節ものの栗入りどら焼を選ぶ。皮は…

私がドラムというパートで所属をしていますバンド「お花屋さん」のMyspaceを更新しました。 音量に気をつけて聞いてね。お花屋さんはだいたい適当なセッションで色々ぐちゃぐちゃやるバンド。 どヘヴィイなサイケロックというのが一番分かりやすいと思うんで…

古本とジャズ (ランティエ叢書)作者: 植草甚一出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 1997/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る何故この著者を今まで知らなかったのだろう。強烈なシンパシー、それと憧れ。 散歩、…

学祭の翌日に卒論中間発表会だったワケです。写真を中心に｢山谷」を語るんです。 レジュメは突貫工事すぎて、酷いデキだった。他の人より出来ていないのは十二分に承知だったから、半ばぶちのめされに行ったようなもので。 そして確かにぶちのめされた感はあ…

学祭ギグは無事じゃないけど、終わった。 ハイヴスを演奏したバンドでは、ジャンプした後バランスを崩し、せっかくなのでそのまま仰向けになって弾いていた所なかなか具合が良かったので客席に仰向けのままヒザを使って移動してみました。 他のバンドも全力…

学生最後(たぶん)の学祭、初日が終わったワケです。明日もあるんです。 今日やったのは13人バンドと2人バンド、対照的な人数。くっさいくっさい銀杏並木の通り、並ぶ屋台、途中にあるステージ、舞台に立つバンド｢お花屋さん」は果てしない青空にノイズを撒き…

明日明後日は学祭だ。学生最後の学祭だ。そうなる事を願っている。そうでなければなんなんだ？やることは楽器の演奏、とこっそりフリーマーケット。まずは演奏。 明日はステージにて他の音楽サークルとのコラボ。ボーカル、エレキのバンドにブラス、弦楽、キ…

新商品。パッケージはハロウィンイメージぽいけど、いつまで売る気なんだコレ。あと一週間しかないよ。味、なんだけど。今日は俺の舌がオカしかったのか？はたまた入れ間違いかと思うほど、パンプキン味が分からなかった。普通のクリーム味もこんなんだった…

金持ち父さん貧乏父さん作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/11/09メディア: 単行本購入: 71人 クリック: 1,223回この商品を含むブログ (527件) を見る一時期かなり話題になったこの本…

ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)作者: 小澤征爾出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/11メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 92回この商品を含むブログ (128件) を見る小澤が24才の頃にヨーロッパへ音楽を知るために行った時の話。当時ヨーロッパから日本に出…

新商品。多分発売したばかりかな。 香りは結構ミルクティー。 味はそんなでもないけど、不味い訳が無い。 相変わらずお腹に効く40円です。 ティーが好きなら。5点。

一足早いハロウィンにお菓子食べ放題、コスプレありのクラブイベント。楽しかった。 アニソン、東方アレンジ、アイドルソング、ボーカロイドの曲などがかかってた。ちょうど自分が入った時は｢晴れてハレルヤ」がかかってたかな。 個人的にヒットだったのは｢…

ひとを“嫌う”ということ (角川文庫)作者: 中島義道出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/08/01メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 57回この商品を含むブログ (80件) を見る「はじめに」で著者が述べるように人を好きになることについての本はたくさんある…

友人がお土産だか何だかで貰ったというのを更に頂きました。 何故今更冬のソナタ？パッケージにはハングルと日本語が半分ずつ、元からそう売るための商品なのね。 ちなみに主役の二人はシルエットのみ。一応ちゃんとしたライセンスものらしいけど、一瞬疑っ…

俺は習慣で何かをするとか、いつも気を入れる、一期一会だとかそういう類の事が好きだ。それらは多くの心がけになっている。 しかしその反動か、区切りとか大きな決断というのは苦手な様だ。変化があるのは好きなのに大きく何事かが変わってしまうようなのは…

レモンティーにはちみつ、かりん、ジンジャーだとさ。 きちんとジンジャーぽい味がするニクらしさ、そのせいかぬるいとあまり美味しくない気がする。逆に温かいのは飲んでみたいけど。 深みのある味と言うことは出来るが、一歩引いてみると複雑でよく分から…

確かオーケンがエッセイで自ら紹介していた謎本。表紙は如何にも同人誌っぽくてイイね。 思想家、作家、社会学者、ニホンザル、サラリーマン、プロレスラー、哲学者、ハストレル星人などがオーケンに関係あるのかないのかよく分からないようなことを散々書き…

布教ですよ、お花屋さんの渡米ライブは無事に終わった。「布教ですよ、お花屋さん」としては最初で最後のライブである。 渡米ということで、山形市と往復の移動距離は約100000。単位は秘密。ライブのこと。 一応決め事を結構つくった、というかいつもよりは…

自分がドラムで所属するバンド、お花屋さんは明日ライブがある。現地に前日入りで現在川の字で寝ております。夜ご飯を食べた定食屋ヒデ坊はスゴく安くて多かった。写真はカレーハンバーグ700円。ご飯は大の300g。意外とサクッと食べられたかな。と言いつつも…

読書の秋でも、食欲の秋でも、なんでもいい。 「秋」というのは何かかこつけるのにとてもいい言葉なのだ。とてもいい季節なのだ。 秋だから何々をやろう。例えば秋の夜長に読書を、と言われるように秋に適していると思われる何かをやるのもいい。 しかし、せ…

働くことがイヤな人のための本―仕事とは何だろうか作者: 中島義道出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2001/02/01メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (32件) を見る以前オススメされた著者の本なのだが、思ったよりやさしい語り口だっ…

コージ苑 (Big spirits books)作者: 相原コージ出版社/メーカー: 小学館発売日: 1987/11メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 267回この商品を含むブログ (20件) を見る一ページごとにテーマの単語があって、それについてのマンガと単語の意味解説がある。意…

のはなし作者: 伊集院光出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/09/28メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 157回この商品を含むブログ (222件) を見る2、3ページほどの短いコラムを82収録。 確かに面白いのだが、この人のラジオのファンとしてはやはり喋りの…

オーケンののほほん日記ソリッド (新潮文庫)作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/06/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (24件) を見るいきおいにのってもう一冊読んだ。 オーケンさんの95年から98年の日記。付録に82年16…

オーケンののほほんと熱い国へ行く (新潮文庫)作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/09メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (23件) を見るオーケンさんがインドとタイに行った時の話をのほほんと描く。いつも通りの…

コンビニで見かけた瞬間ギョッとしたが、好奇心で購入。 白い杏仁豆腐に白いクリームを乗せてもあまり面白みは無いかも。食感に違いがあったりして何かシナジーが生まれる訳でも無い。 その点同シリーズのコーヒーゼリーやプリンには遥かに劣るのではないか…

芋煮で汚れた白スニーカーを洗った。一人暮らしをしてはじめての自分で靴を洗うという行為。 そういえば他に靴を洗ったという人の話を聞いた事が無い。自分の周りにいる人はたぶんあまりしないんだろう。台所にて使い終わった食器用スポンジと体を洗う用に使…

川辺ですき焼きを食べてきた、だとおかしい感じがする。 芋煮ってすき焼きみたいなもの。芋が入っている。河原で、すき焼きをする集団がたくさんいる状態を考えてみると非常におかしい。 そういう風習がある地域があるかもしれないけど、少なくとも芋煮の習…