年の終わりの悩みとて

終わり無き世はめでたい、と言っても、私はいずれ必ず死ぬから、世界が終わらなくても私という窓は閉じてしまう。
だから、せめて、その窓が閉じるまでは、楽しい世界が見えているといいです。
世の終わりがあるかどうか、それ自体にはあまり興味が無い。

面白いことねーかな、なんて言っても黒いもはもは帽子を被った金髪ロングのお姉さんとか、緑の髪で露出度の高い女の子が電気でビリビリーとか、キチガイじみた発言を繰り返す黄色のリボン付きカチューシャの美少女とかはなかなかやってきません。あ、今年的には緑の髪でドジッ子で超時空な感じとかいいですねー。なんて余談というか脱線だけど、このブログ自体すべて余談の様なもの、今更引き返すような事はしない。

ものすんごく普通の発言だけど、楽しくなるように自分で行動しないとそんなに楽しくならないんだよね、って事をすごく実感した一年。知ったのではなく、実感した。

人生にはやりたくないことをやっているほどの時間は無い。メメントモリ
反面、それだけではもちろんダメなんだけど、そこをうまく解決していけるかどうか、というのは生涯に渡って解決していきたい問題。



さて年越しソバというのは「細く長く」とは言いますが、噛みごたえがあるヤツが好きなので13分もゆでなきゃいけない極太麺を買ってきちまった。
とりあえずワタクシは太く長くの方がいいかな、なんて思うことにします。
煩悩はありまくりです。108つぐらいで無くなるんだったら、こんなにうだうだ言ってないね。


来年もよろしくお願いします。きっといい年になるよ。するよ。しようよ。