羽海野チカ『ハチミツとクローバー』

今更ながら一気に読んで、感情のまとまりが付かず、上手く言えないんだけど、なんつーの、こう、モヤモヤっと、ムズムズと、あんびヴぁれんとで、泣きそうになったり、感心してみたり、ああ俺大学生なんだよなって思って、つっ走るとか大切な人とか勇気とか、普段は恥ずかしいと思っちゃって口にしないけど、実はスゴく大切な事とか、大人って何?とか、もうコレ書いてるだけで恥ずかしいけど恐れずに吐き出してみよう、多分明日にはもう恥ずかしい、根っこの所で冷めた人間が居ないのが良い、野宮さんが一番面白かったな、大人ぶっていても感情があるということに変わりは無い、まとまりがつかないこのモヤモヤは何だろう、とりあえず文字にしてみるがあまり解決しない、時にはそういう事もあるものだ、というか大抵の場合文字によって整理されたような気がしているだけだし、ソレが大切だ、これを見て面白いと思う人間はいないかもしれないが、吐き出すという意味で公開してみると、言葉の強いとこと弱いとこが少し分かったような感じだけど、肝心のマンガにはあまり触れてないね、しょうがない。