おなかのにくがへりました。

細くは無いけれども、別に太っていない体なのに、なんだかお腹とふとももだけが太い体型が自分では結構イヤ。
原因としてはおそらく体の水はけが悪い事が考えられ、肌の調子ともリンクしているみたい。
新陳代謝というか主にリンパ腺がおかしい様子。

肌を治すためにやっている事は大きく分けて二路線。

胃腸を治す、冷えを治す。
まぁ、つながる所も多いんだろうけど、今回書くのは「冷え」について。



冷え→むくみ→荒れ狂う肌
      →不自然に太い部分


肌の事もあり、ここ一年くらいはじっくりと冷えを治すようにしてきたら、ついに「餓鬼」の様なお腹が凹んできた。
運動の量は少し前よりは確実に減っているし、最近はウォーキング(こと徘徊)も減ってるのに。
もともと腹筋背筋は人並み以上にあるはず。



冷えを治すためにやってること。


・一日二回風呂。
じっくり汗かく。あとリンパマッサージ。肩回しと腰回し、足の裏からじっくりと。


・冷たい飲み物飲まない
中からお腹を冷やさない。

キンキンに冷えた飲み物が好きだったんだけど、飲まないようにしてたらそもそもそんなに飲めなくなった。

ドイツ人(というか日本人以外?)はビールの風味を味わうために、そんなに冷やさないというけれども、ビール以外でも結構そうだよ。
そんなに極端な温度じゃない方が、きちんと味わえます。

あと白湯を飲むのが最近好き。
炭酸水好きもそうだけど、別に飲み物に甘さを求めなくなったのかもしれない。



・「首」を冷やさない
体を冷やさない、とは言っても色々方法はあるわけで。
一番簡単なのはお腹と「首」をあっためること。


首と手首、足首。


特に自分は足がむくみやすいから足首かな。
最近流行っているハンパ丈がかなり好きでよくやるけれども、寒くならないようにクロップドパンツじゃなくて基本的にはロールアップで済ませてる。昼間暑くても、夜は裾を下ろしたり。



・ヒマさえあればストレッチ。
これは別に冷えとか関係なく、アニメみたりラジオや音楽聞いたりしながら、スクワットとかヨガの真似ごとみたいのとか、あるいはリンパマッサージとかしてる。



・体をあっためる食べ物
以前書いたショウガとか色々あるけれど、これは書き出すとメンドくさいので(たぶんやるのはもっとめんどくさい)自分で調べてくだせ。





おなかが凹んではきたけれども、まだまだむくみは酷いのでじっくり治す。
完全に「治る」ってことも無いはずなので、ずっと意識していきたい。


なんつーか、無理をしてもどうせ続かないので、やれることから習慣にしていくのがいい。






スチャダラパー/ヒマの過ごし方
俺がかなり感銘を受けた(感銘というか強い同意というか)歌詞、キレイなトラック、「な」のみ一瞬登場するアニ。