拷問っぽい音楽。
今欲しいCDとそのバンド紹介、主に拷問っぽいの。
Sleep - Jerusalem pt1
最高のストーナーサウンド。アルバム一曲52分(ほぼワンリフ)のうちの一部。
こないだお花屋さんのメンバーでwebを通してまるごと聴いてみたけど、不思議と全く飽きない。
だるんだるんなのに、ものすごい緊張感があるという不思議な陶酔感。
すげー音量で聴いたら俺にもイェルサレムが見えてくるかな?
62分バージョンが入っているこっちが欲しい。
- アーティスト: Sleep
- 出版社/メーカー: Tee Pee Records
- 発売日: 2003/06/10
- メディア: CD
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そんな俺とストーナーロックの妙な距離感。
Khanate - No Joy
最初からベースの音が笑えるほど極悪。
日本語だと音「楽」。
なのに、no joy。
あんまりシャレになってないけど。
あと、この手の音で高めのボーカルは結構珍しいような。
- アーティスト: カネイト
- 出版社/メーカー: Daymare Recordings
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: CD
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このバンドには四月に来日が決定したSunnO))))のオマリーさん(ギター)がいた。オマリーさんはシーンの中心部にいすぎ。
ちゃんと聴いたわけじゃないけど、カネイトの方が間があって殺伐としているような。
同じくオマリーさんの居たburning witchはもすこしだけまとも(?)な極悪ドゥームサウンド。
地獄の陶酔感。轟音。
Burning Witch Live 6/4/96
日本版だとCD三枚組で何故か4000円とかなり高いので、こちら。
紙ジャケの二枚組み、アートワークも素晴らしい。
- アーティスト: Burning Witch
- 出版社/メーカー: Southern Lord
- 発売日: 2008/01/15
- メディア: CD
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アマゾンのウィッシュリストはほとんどCD。
今日ちょっと整理してみたら、ほとんどが↑こういううるさくて遅いのばかりで驚いた。
まぁ多分そんな気分なんでしょうな。