拷問っぽい音楽。

今欲しいCDとそのバンド紹介、主に拷問っぽいの。


Sleep - Jerusalem pt1

最高のストーナーサウンド。アルバム一曲52分(ほぼワンリフ)のうちの一部。
こないだお花屋さんのメンバーでwebを通してまるごと聴いてみたけど、不思議と全く飽きない。
だるんだるんなのに、ものすごい緊張感があるという不思議な陶酔感。
すげー音量で聴いたら俺にもイェルサレムが見えてくるかな?

62分バージョンが入っているこっちが欲しい。

Dopesmoker

Dopesmoker

タバコもすわないし、酒もほとんど飲まない。
そんな俺とストーナーロックの妙な距離感。


Khanate - No Joy

最初からベースの音が笑えるほど極悪。
日本語だと音「楽」。
なのに、no joy。
あんまりシャレになってないけど。
あと、この手の音で高めのボーカルは結構珍しいような。

カネイト(紙ジャケット仕様)

カネイト(紙ジャケット仕様)

ちょっと高いけど、紙ジャケで二枚組みの日本盤を買おうとしている。

このバンドには四月に来日が決定したSunnO))))のオマリーさん(ギター)がいた。オマリーさんはシーンの中心部にいすぎ。
ちゃんと聴いたわけじゃないけど、カネイトの方が間があって殺伐としているような。

同じくオマリーさんの居たburning witchはもすこしだけまとも(?)な極悪ドゥームサウンド
地獄の陶酔感。轟音。

Burning Witch Live 6/4/96

日本版だとCD三枚組で何故か4000円とかなり高いので、こちら。
紙ジャケの二枚組み、アートワークも素晴らしい。

Crippled Lucifer

Crippled Lucifer




アマゾンのウィッシュリストはほとんどCD。
今日ちょっと整理してみたら、ほとんどが↑こういううるさくて遅いのばかりで驚いた。
まぁ多分そんな気分なんでしょうな。