どんどん焼きをつくろう。
只今節約生活中です。
そんな中、頼りになるのは小麦粉!
米の次にコストパフォーマンスが良いのではないだろうかと思うのだが、いかがか。
自分の好物、山形の粉もんであるどんどん焼きは非常に簡単に作れておいしい。
まだ三回しか作ってないけど。
最低限の材料は小麦粉と水。なんて少ないんでしょう。
分量さえ間違えなければ、これだけでもちもちのおいしーのが出来る。
作り方
薄力粉と水をカップで同メモリ分混ぜる。200mlの水だったら、200mlの所まで薄力粉をカップに入れる。
ダマにならないようにかき混ぜる。顕粒タイプのダシがあるなら、ちょっとだけ入れる。
お玉一杯分くらいを取って、油で熱したフライパンへ。中火。
フライパンの底いっぱいくらいに薄く広げて焼く。
少し焦げ目が出来たくらいで裏返す。
両面ともに焼きあがったら、片側から折りたたむように巻く。
完
成
。
屋台で出てくるヤツは、食べ歩き用に割り箸に巻いてあるので、その気分を味わいたい人はご勝手に。
お好み焼きと違ってひっくり返すのがすごく簡単。
あと具になるようなものがあるなら、細かく刻んで入れるとなおよし。
タマネギとか紅ショウガ、天かすとかが定番かな。
目玉焼きを挟んだり、とろけるチーズをはさんだりするのも豪華。
食べたこと無いけど、餡子もアリなんじゃないかな。
かけるソースはなんでも良いと思う。
店や屋台で出てくるのは、しょうゆかソース。
自分はソースとマヨネーズでお好み焼きみたいにして食べるのが好き。
あるいは、ダシを入れてないなら甘いのをかけてもおいしそう。
ハチミツとか、きなことかもイけそう。
ソースしだいで、「似非お好み焼き」にも「似非パンケーキ」にもなる、という優れた食べものです。
なんて汎用性が高いんだ。
冷めるとたぶんおいしくないので、一人で作っては食べ、作っては食べ。
フライパンで調理すると自分はいまいち座る暇が無いまま食事が終わる。
まぁ少しお行儀が悪くとも、そこは食べ歩き気分でカヴァー。
鉄板やホットプレートがあるなら、わーきゃー言いながらやるのも良いんではないかと思う。
さぁ、dong!dong!焼きをつくろう。