ジェーン・バーキン

ベスト

ベスト

こないだブクオフにて新品450円でゲットしたコレを聴いている。
自分たちの世代の感覚だと、シャルロットゲンスブールの母親、って感じかな。「エルメスバーキン」のバーキンさん。
ほとんどの詩/曲が夫である(あった)セルジュ・ゲンスブールおじさんの提供。
結婚している間に書いた曲が多いのだけれど、離婚した後にも良い曲を提供しているのが面白い。


Jane Birkin & Serge Gainsbourg - Je t'aime moi non plus

途中、完全にあえぎ声に聴こえて驚いた。
歌詞も結構直接的だ。
その割には「愛してるわ」「俺、さあね」だとさ。カッコつけやがって。

Jane Birkin-Ex-Fan des Sixties

邦題は「想い出のロックン・ローラー」
まぁ確かにそういう歌だけど、なんだか情緒が無いね。



・ベートーベンだねRock'n'Roll
アニメ「21エモン」のED。上の曲を聴いててすぐにコレを思い出した。
四つ打ちにスカのリズムが乗ってる。
引用されてるミュージシャンや曲のセレクトがどう考えても子供向けじゃないだろ。
まぁ、歌詞をそんな歌詞を置いといても、良い曲だと思う。