イキなシンセにあこがれて。

念願のDS-10を買いました。

KORG DS-10

KORG DS-10

届いた日は10時間くらい夢中になってしまった。たぶん生まれてはじめて位の集中力。
午後二時頃に届いたんだけど、一旦気がついた時には比喩じゃ無しに日が暮れていた。
おかげでまだ首が痛い。

これはDSでアナログシンセを再現したというもの。
簡単に言うと
キーボードとかツマミいじったりして音を作る→一小節くらいの短いフレーズをつくる→フレーズを色々組み合わせて曲にする
ということが出来る。
適当にうねうねやってるだけでなんかカッチョいい感じになるカオスモードも搭載してます。
何年も前からカオスパッドには興味があったんだけど、まさかこんなカタチで使うようになるとは思わなかったな。

記念すべき一曲目はガジェット警部のテーマを作ったんだけど、なかなか良い出来だと思う。
あとはデペッシュモードを真似てみたり、ガバっぽいのを作ったり、お花屋さんの曲を打ち込んでみたり、チーターマン作ってみたり、自分で言うのもなんだけどほぼ初めてのシンセ触りにしては結構吸収早いんじゃないかな。

エフェクターの使い方が全然よく分かっていないので、まだ使える音の幅が狭いけど、それはそれで楽しい。
あとドラマーとしては、ドラムパートに細かいニュアンスがつけられないのをどう利用するかがキモかな。
シンセパートでドラムっぽい音を作れば色々いじれるんだろうけど。

早く線を買ってきて、録音、upしたい。


ガジェット警部のテーマ

フルートとヒューマンビートボックス
何回見ても信じられないんだけど、どう見ても口でちゃんとビート出してるし、ドラムとフルートが合いすぎなので、同時にやってるんだろう。
フルートだから出来る事でもある。他の管楽器だと口は全部マウスピースとかリードに集中するしかないもんね。
後半の曲名は忘れた。