追いコン。

大学でのサークル追いコン(コンパに非ず、コンサートつまりライブ)。

四年生なのに、追い出されなくてごめんなさい。


For the Land Of Hope and Glory
通称森メタルバンド。
みんなでマタギファッションして、コルピクラーニ(hunting song,woodenpints)とチュリサス(Battle Metal)の曲を演奏した。

ツインボーカルツインギター、ベース、ドラム、パーカッション、キーボード、ヴァイオリンという9人編成の大所帯だったが、なんとかまとまった、かつイキオイのある演奏が出来たのではないかと思う。

9人もいるワリにはそれぞれ見てて面白い位に動いて演奏してたかな、客の立場じゃないと分かんないけど。



大グレン団
グレンラガン関係のしょこたん曲を三曲演奏(空色デイズ、happili ever after、続く世界)
俺はシモン(初期の方)のコスプレでドラムを担当。人生初コスプレです。ほとんど私服の流用だったけど、結構満足の出来。

他のメンバーはそれぞれキヤル、キタン、ニア、ロシウでした。
正直、あの場所だけコミケ会場と化していた気がする。

演奏もバッチリ気合入って出来た。三曲とも結構難しいというか、俺が今までコピーした曲の中では一番難しかった(正直ツーバスどこどこのメタルより難しい)けど、かなり良い感じに出来たかな。

あんなに気合入れて練習した事も無かったし、細かくコピーしようとした事も無かったので、とても良い経験だった。


ちなみに恥ずかしながら、「名乗り」もしました。



Dong-Teng(曇天)
俺ソロ。
シモンの格好のまま演奏してみた。


DS-10をJC-120につないでのライブ。
その他、歌と笛。


演奏したのは三曲。
ガジェット警部のテーマとお花屋さんの曲「TAMORI TEENAGE RIOT」のアレンジ、そしてこないだのfrom〜i〜でも披露したひなまつりネタの「hinam」

妙な感じに見えるかと思って、敢えてあまり説明せずにライブしたけど、全く初見の人は俺がいじっていたのがnintendoDSだってことが分かっただろうか?

他がバンドの中浮くかと思っていたけど、結果動きのあるライブになったし、歌や笛、カオスモードのソロやリアルタイムのエフェクターいじりなどでライブ感も出ていたと思うんだけど。

声っぽい音をつかったhinamは三月三日のひなまつりネタということで喜んでもらえた様でうれしい。
MCなどでも他にひなまつりネタを使った人はいなかったしね。男が多いってもあるだろうけど。



お花屋さん98'時代

今回も一曲。正確な時間は分からないけど15分くらい?
出番が最後ではなかったので、少し短めにと思っていたら、ちと短くしすぎたかな。
逆に言うと密度の濃い展開に聴こえていたらいいな、と思う。

四つ打ち→加速→フォービート→そのままのテンポでハーフタイムシャッフルのファンク→スローダウン、ストーナー、ハードロックぽく。

アバウトに言うとこんな感じ。

感想によると、オシャレっぽかったらしいです。



the TITS
HIVESのコピーバンド。俺はギター。

演奏した曲はTickTickBoom,aka IDIOT,Walk Idiot Walk,Untutored Youth,Return the Favor.
それぞれガレージ、メロコア、ハードロック、ハードコア、パンク。って感じの曲でバランスよく分かれていたと思う。

やっぱりフロントに立つと動きまくれるのでいい。
普段ドラムで後ろに引っ込んでいる分、前に出てきた時の目立ちたいっぷりったら自分でもなかなかヒドいと思います。

ただまあ前に出てばかりでもウザいから、他のメンバーとバランス良い様に緩急つけて目立ちたい。

借り物のLegendギターをギャンギャンに鳴らしてやりました(左上のプロフィール写真のヤツね)。意外とすげー良い音するんだ、コレが。


どれくらい良いもんだったかは、相変わらず自分には分からないワケだけど、盛り上がってくれたようでよかった。
正直、演奏に集中していたからどう盛り上がっていたのかは全然分からないんだけど。





上にも書いたけど、俺は追い出されない。

しかし、追い出されないからといって気合を入れない理由にはならないのだ。

結果、四年間で一番気合の入ったライブだったと思う。