2/22 DS-10 ミニオフ in 山形

2chDS-10スレで知ったオフ会。
地方でこういうイベントが開催されるのはとてもうれしい。
山形テルサにて。


参加者は主催者(すっとこどっこいさん)や自分を含めて7人。
ワークショップ形式だし、このくらいの人数だとお互いの顔が完全に把握できる状態なので、ラクかも。
情報交換や雑談の雰囲気もとてもよかったかな。


内容は、音作り、レコーディング、動画撮影、ミニライブ。


音作りの点では、ドラムの細かいパラメータいじり(音程とか)が出来るのをはじめて知った。説明書は流し読みだったからなー。
それとパッチの使い方が全然分からなかったので、とても参考になった。



レコーディングはsoundengineを使った作業。ちょうど自分もコレでやろうとしていたので、ホントにありがたかった。
短い時間で、デジカメでの動画撮影と録音をリンクさせる方法をパパッと紹介。ニコ動へのアップロードまで。


そんなに長い時間でなかったので結構なテンポで進むワークショップだったけれども、とても分かりやすかったし、テキストがきちんとしてるので、後で読み返しながらやれば細かい所も理解できるかな。
結局自分でやらないと覚えないし。


ミニライブで自分は一番はじめに作った「ガジェット警部のテーマ」を披露させてもらった。

めちゃめちゃ緊張した。
正直、始まる前は若干手が震えた。
始めてしまえば細かい操作をしなくちゃいけないから、震えている暇なんて無いわけだけど。


披露したのは自分の他三人、それぞれ曲のスタイルが違いすぎていて面白かった。
三拍子の曲はいままで作ろうとしてなかったけど、やってみようかなと思った。
三じゃなくても何か変拍子の曲を作ってみようかな。
今の所動画などで見たことないし。


3月3日に行われるサークルのライブで使ってみる訳だけど、それに向けてモチベーションがあがった。



それとスタイロフォンの実機をいじってみて、購入を決意。安いし。

スタイロフォン Stylophone

スタイロフォン Stylophone

Stylophone+DS-10 - The Girl From Ipanema


上の曲を含むアルバム、terminal heavenのthree stylusを購入。

KORG DS-10/Stylophone/SX-150(雑誌「大人の科学」付録のアナログシンセ)の三つでつくったらしいけど、超絶クオリティで驚き。

こりゃまたモチベーションのあがる一枚。