卒論を書き始めるに当たって。

今日、はじめて卒論のためのゼミがあった。教授含めて四人という少ない人数だけど、教授一人と話すのとは結構感覚が違う。
本読む、考える、書くという具体的な行動を如何に上手く回して行くことが出来るだろうか。構想発表会は五月にあり、そこまで概要、目次、参考資料リストなどを軽くまとめないといけない。
一つ、決定したことがあって、それは卒論の途中経過をガンガン人に見せること。教授でも友人、家族でもweb上の某さん(あなた含む)でも誰でも良い。せっかく一年かけて書くのだから、人に面白いと思ってもらえるようなモノを書きたいという思い位は自分にもあるのだ。
卒論を書くということはもちろん初めての行為であり、同時に最後の行為でもある。楽しみでもあり、不安でもある。