自分文章メモ。

最近、文を書く量がとても多くなった。モノを考えるスピードが上がったのだと思いたいな。ほぼ日手帳、Rollbahnのメモ帳、大学の授業プリント、はてなダイアリなどなど。誰に向けて書いているかで、もちろん少しずつ文体は変わる。しかし自分が書く文章のおおまかな傾向、特徴を自分なりにつかむのは長所を伸ばす上でも、短所を探す上でも役に立つことだと思う。
気が付いた時に書こう。

  • 多い、倒置法が。(効果が薄い、使いすぎると。あまり減っていない、気を付けているつもりでも)
  • 読点(、)が多い。(一文をわざと長くしよう、とする時にも使うが、それでなくとも、不適切な所に打ちすぎる)
  • 接続詞を多用する。(自分では意識して使っているつもりだった。しかし接続詞を多用しているだけで、逆に意味の伝わりにくい文章になっている事が多い気がする。だから、それを改善しようと心がけている。そのため行間を上手く読ませる文章を書けると良いのだと思う。つまり、省いても良いような接続詞は削ぎ落とす事が大切だということ。けれども、その基準の線を見誤ると破綻してしまう。だから出来る限り気をつけよう。そして、この事柄は読点の多用にも関係していると思う。更に言うなら語順になるのかな。いずれにせよバランスに気を付けたい。)